「エキストラバージンオリーブオイル」と表示されていても、実際には精製されたピュアオリーブオイルが混入した「偽物」が市場に出回っていることが問題になっています。
本物のエキストラバージンオリーブオイルだけが持つポリフェノール(オレオカンタール・ヒドロキシチロソール等)の健康効果を得るためには、正しい選び方が不可欠です。
本物のエキストラバージンオリーブオイルの見分け方
- IOC(国際オリーブ協会)またはPDO認証マークがあるものを選ぶ
- 価格が安すぎるものは注意(本物の良質EVOOは200ml 1,000円以上が目安)
- 収穫年・搾油年(ヴィンテージ)が記載されていること
- 産地が具体的(○○州・○○農園)なこと
- 辛味・苦味がある:ポリフェノール(オレオカンタール)の証拠。まったく苦くない場合は品質が低い
- 遮光ボトル(濃色ガラス)に入っていること
エキストラバージンオリーブオイルおすすめランキング5選
第1位:スペイン産 IOC認証・単一品種エキストラバージン
世界最大の産地スペイン産で、国際オリーブ協会(IOC)の厳格な品質基準をクリアした単一品種オイル。ポリフェノール含量が高く、辛味・苦味がしっかりした本物の証がある商品です。
第2位:イタリア産 DOP(原産地保護認証)付き
EU最高品質規格「DOP(原産地保護呼称)」認証付きのイタリア産。原料の産地・製法が厳しく管理されており、偽物が混入する余地がありません。贈り物・特別な食用に向いています。
第3位:ギリシャ産・クレタ島 コラソーニ種
世界でも有数の高ポリフェノール品種。ブルーゾーンのひとつ「イカリア島」を含むギリシャ・地中海地域で古くから食されてきた高品質オイルです。
第4位:国産オリーブオイル(香川・小豆島)
国内唯一の主要産地・香川県小豆島産。輸送距離が短く鮮度が高い状態で届く国産品は、希少性が高くファンも多いです。ただし量産品と比べると価格は高めです。
第5位:コスパ重視・大容量エキストラバージン(料理用)
加熱調理(炒め物・ソテー)用に大容量ボトルを安く揃えたい方向け。IOC認証の有無を確認しつつ、コスパで選ぶなら500ml〜1L入りのスペイン産が狙い目です。
オリーブオイルの正しい使い方
- 生食(ドレッシング・仕上げ):ポリフェノールが失われないため最も効果的
- 加熱調理もOK:発煙点190〜215℃と比較的高く、炒め物・ソテーに使える
- 揚げ物は△:風味が飛び、コスパも悪い
- 保存:直射日光・高温を避け、開封後は3〜4ヶ月で使い切る
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